節分 本番間もなく 福升作り 三重・二見興玉神社(毎日新聞)
節分(2月3日)を前に、三重県伊勢市二見町江の二見興玉神社で、福升作りが進められている。
福升は、厄よけなどを願う縁起物で、17センチ四方、深さ9センチ。側面に打ち出の小づちと赤鬼、夫婦岩、底には、お多福が描かれ、「家運隆昌」「商売繁盛」の焼き印が押されている。
社務所では、白衣に緋袴(ひばかま)姿の舞女が、升の中に福豆と厄よけのお札を入れ、紙で包む作業に追われている。今月末までに1500個用意し、1個5000円で授与する。
同神社の節分会は2月3日午後2時から。【木村文彦】
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2010-01-28 16:16
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